名前は語る

 名前は語る<い〜お(女性編)> 



唯杏(いあん)
うちの長女です。きたがわ翔さんのマンガ『ナインティーン』の主人公の以杏から取りました。不妊治療に通ってた頃、好きで読んでたマンガで『いつか女の子が生まれたら絶対いあんちゃんにする』ってそれを励みに通いました。結果、長男・次男と男続きでやっと夢がかなったワケです。外国では『男の子』の名前だそうですが。アメリカ人にも『アメリカンネームだけど、女の子にはちょっとね〜』って・・。ダンナにも反対されたけど、私が役所に届けて『結果オーライ』でした。珍しいでしょ?変わった名前コーナーにも応募したよ。



育美(いくみ)
最初は郁美だったんだけど、親戚にその名前を使ってた人がいて、育美に。 「美しく育つように」という意味があります。実際は・・? でもあたしはこの名前が大好きです。



泉夢(いずむ)
泉のように澄んだきれいな夢を持つ子になるように。



一絵(いちえ)
父の好きな言葉の「一期一会」からとったそうです。



愛(いつみ)
「愛情」の「愛」と書いて、「いつくしみ」という意味の「いつみ」と読みます。 ちょうど、お裁縫が好きな母が、私の生まれる頃に服飾関係で何かの賞をとられた方が、この名前だった事もあった様で、母が名付けてくれました。



祈織(いのり)
願い事は祈っていれば必ず叶う。



衣舞(いぶ)
娘の名前です。12月24日に産まれたので「イブ」です。漢字で迷いましたが、「舞」の字は絶対に使いたかったので、前に「衣」を付けました。美しい衣を着て、おどっている(舞っている)感じかな・・・。



伊代(いよ)
よく分かんないけど、卑弥呼女王の後をつぐ者が『伊代』だったから私の名前は伊代になったらしい。



唯世奈(いよな)
うちの娘です。たった一つでいいから、生涯の内でまっとうできるものを見つけて欲しいっていう意味です。私がつけました。



羽音(ういん)
音楽が好きで,子供に音楽を今でも教えている母が,音楽の都ウィーンにちなんで付けてくれました。



潮(うしお)
未熟児で生まれたので、大海の流れ(潮)のように大らかにゆったりと 世界と繋がるような生き方をするように…と命名されました。



吟(うた)
千利休の幼女をモデルにした恋愛小説(?)の主人公「お吟さま」(おぎんさま)から付けられました。今出回っている「広辞苑」には ウタ という読みは載っていませんが、昔の「こうじりん」という辞書には ウタ という読みが出ています。ちなみに父親が付けました。父は時代小説を書いています。いまだかつて、私の名前を一発で読めた人はいません。



詩(うた)
読み方が可愛いいと思ったから! 詩というのは、素直な気持ちになれる。素直に育ち、優しい子に育ってほしい。



初季(うぶき)
 年の始めに生まれたからということで。



麗久(うらく)
 「うらく」ちゃんという女の子がいます。「麗久」と書きます。由来は、彼女の親御さん、特にお父様が、“上から読んでも下から読んでも同じ読み”を彼女の姓名において、目指した結果です(苗字は一応伏せさせてくださいませ…といってもわかっちゃうかなあ。)



英理(えいり)
英は秀でる、理は知的。



えつこ
名字にあわせるため、画数(6画)からつけたそうです。いまだに「えつ子」って書き間違えられます。



笑実(えみ)
辛いときでも笑って実り、美しい人になれるように。



恵美子(えみこ)
神社でつけてもらいました。 美しく、恵まれる、子供に育ってほしいという願いが込められているようです。子供の頃は平凡すぎて好きではありませんでしたが、今はとっても気に入っています。



会未咲(えみさ)
『一期一会』出会いを大切にできる女の子になるように・・・。未来に向かって、大きく花咲くように・・・らしいです。



英里(えり)
英才的で「万里」のように、心の広い人になるようにとつけられました。後はエリートという響きもこめて。



恵里(えり)
母が、恵=恵まれる 里=さと だから、土地に恵まれるように(?)つけられた・・・? あとは、幸せになって欲しいからということで、「恵」という字を付けたそうです。



恵梨渚(えりな)
恵=めぐまれる、梨=食べ物、渚=自然なので食べ物と自然に恵まれるように・・・



絵利野(えりの)
超かんたんなのですが、私の母がのりえ。おわかりですか、逆さにしたのです。あんまり無いでしょ?



絵流(える)
絵のように美しく、流れるように美しく生きてほしい、という意味だそうです。



桜木(おうぎ)
「桜の木のように太く大きくたくましくなりなさい。」という由来だそうです。



音(おと)
長女→音(おと)、長男→響(きょう)。二人合わせて→音響。次女→海音(しおん)。理由:父親が音楽好きだから。



桜時(おと)
3月22日にうまれて、桜が咲いていたから。



織花(おりか)
織という字は前から使いたかったのでつけました。花は、はなのようにやさしく、かわいくなってほしいという意味です。



織夢(おりむ)
こつこつと、希望に向かって、夢を織りつづけるように、ずっと幸せでいますように!春に種まかれ、冬花の咲いた,美しい女の子。



牡赴(おんぷ)
自分自身の持っている綺麗な音をみんなの心の中に刻んで誰からも好かれる子になってほしいから



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