名前は語る

 名前は語る<た〜と(女性編)> 



七夕(たなばた)
お父さんが、七夕の空を見たことがないから、七夕の空のように輝けるような子になって欲しいと言う願いです。



千愛(ちあい)
千個の愛をもてるように、とか。たくさんの愛を他人にも分けてあげられるように、とか。



千晶(ちあき)
「千」は、人生の中で、『たくさんのことが出来ますように』という意味。「晶」は、『水晶のように、美しい心を持った子になりますように』という意味。 読み間違いもないし、女の子らしくてかわいらしいので、本人は気に入っています。



千安紀(ちあき)
地元に「子育て呑龍」と言われている所があって苗字に合った名前を選んでいくつか候補がありその中から相応しいと思った名前を両親が選んで付けた。



千恵(ちえ)
千の恵みがありますように と親が2人で考えてくれました。



千恵(ちえ)
たくさん恵まれるようにと父がつけた名前です。 ちなみに父は恵一。お父さんの千倍恵まれるかも!?



稚枝子(ちえこ)
たくさん恵まれるようにと父がつけた名前です。 「稚ない枝のようにしなやかな子になってほしくて」と言われましたが、実は画数で決めたくさいです。妹も同じ画数ですから(笑)。



千恵子(ちえこ)
千個ものたくさんの事を恵み、恵まれる子になって欲しい。



智永子(ちえこ)
永遠に「智」が授かりますように。



千瑛理(ちえり)
珍しいかは分かりませんが… 私の母が出産で入院していた病室からは、綺麗な桜の木が見えたそうです。 そして、私の顔を見たらほほが赤くなっていて、「さくらんぼ」に見えたそうです。 だから、「さくらんぼ=チェリー」で「ちえり」になったそうです。



千賀子(ちかこ)
智(とも)が香る子ども。あと両親とも賀来千香子さんが好きなので…。智がどうしても使いたいらしくて、千のところだけ変えたそうです。



千賀子(ちかこ)
母が女優の賀来千香子さんが好きで、名付けられました。ただ、父が「賀来千香子」という漢字を「香来千賀子」と間違えたため、私の名前も「千賀子」になってしまいました。 間違えられた名前・・・。ちょっと悲しいです。



親代(ちかよ)
親の世代をになえるような、親が子供を愛するような気持ちを 持った子に育って欲しいと言う気持ちから付けられました。



千種(ちぐさ)
種が花に変わるように成長してほしいから。



千咲(ちさ)
「桜の季節に生まれたから。」と父は言っていますが、父が伊藤咲子のファンだったから、と母が言ってました。



千爽子(ちさこ)
次女の名前です。早産で産まれたのでどんな困難にも打ち勝てるように名付けました。産まれたのが明け方だったので夏の空が爽やかで綺麗だったのも兼ねて”爽”の字を入れました。長女が日菜子で並べた時に左右対称のおそろいぽくしました。気にいっていますがなかなか読んでもらえません。



千春(ちはる)
5月生。千回春が巡って来るくらい長生きするようにと願いを込めてつけました。



ちひろ
辞書にある通りだそうで、広いとか深いとかいう意味らしいです。「千尋の海」という言葉があるらしいのですが、私は平仮名です。



千尋(ちひろ)
和風、凛とした感じ、『子』のつかないちょっと変わった名前。ということで「千尋(ちひろ)」にしたそうです。たくさん(千)のことを吸収して(「尋ねて吸収する」ということらしい)寛大な人になって欲しいという願いが込められているそうです。宮崎駿監督の「千と千尋の神隠し」のおかげで初対面の人にもすぐ名前を覚えてもらえます。自分でもこの名前すごく気に入っています。自分の子供につけたいくらいです。



千尋(ちひろ)
知に優れ優しさを知る>という意味です。「千と千尋〜」の後からは、自分の名前がまあまあ気にっています。でも、ほとんどの人は、「ちひろ」と読めません。



知穂(ちほ)
母が知識が稲穂のようにすくすく育って欲しかったから付けたらしい。



知夢瑠(ちむる)
夢のある女の子になってほしかったから。「瑠」は瑠璃色。



美(ちゅら)
「美」と書いて「ちゅら」と読みます。もちろん、女の子です。 私の住む沖縄では美しいことを“ちゅら”と言い、美しい顔を「ちゅらかーぎー」 ぶさいくを「やなかーぎー」(悪い=やな、顔=かーぎー)と言ったりします。



ちよの
祖母が智恵子。祖父が義雄。父が延夫で 最初の文字を取って「ちよの」。



夏花咲(つかさ)
夏のすごくさわやかな日に花が綺麗に咲いていてとても気持ちのいい日に産まれた子なので、 夏花咲とつけました。



月(つき)
空に浮かぶお月様のように優しくみんなを照らしますように。そして、ツキ「らっきー」がありますように、と名づけました。



剣(つるぎ)
この世の悪をスパッと斬る伝説の剣のような人間、従来の悪習を断ち切り、 新しい文化を創る革命的な人間になって欲しいと願って名付けました。



映乃(てるの)
お寺で付けてもらった。ホントは、てるにくさかんむりがあった。 明るく朗らかにだそう。



翔希(とき)
翔希は、希望を持って大きくはばたいて欲しいという願いを込めてつけました。



登志子(としこ)
志(夢)に向かって突き進んで欲しいと願った名前だそうです



十三日(とみか)
13日生まれだから。



知巳(ともみ)
巳と言う文字は、神と言う意味に。よって、神を知ると言うのが由来。



智美(ともみ)
知性のある美しい女性に育ってほしいとお寺のお坊さんが即けてくれた。



友美(ともみ)
美しい友達が出来ますようにと親がつけてくれました。それって大切だなぁと今では嬉しく思ってます。



智誉(ともよ)
誉れたいから。



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